2013年10月23日
今年初の収穫
今年も柿の収穫シーズンがやってきました。
本日、今年はじめての収穫作業に行ってきました。
途中から雨が降り出しましたが、何とか予定数を収穫できました。
今年は、例年より実の数が少ないですが、一つ一つの実は大きいような気がします。
今日は、2名の社員が初めての収穫作業に臨みました。
一つ一つ丁寧に実を取っていきます。
今年度は、来週の後半頃から、道の駅草津、草津あおばな館を皮切りに、さわし柿と干し柿の店頭販売を行います。※他店舗での店頭販売の予定が決まりましたら、随時こちらでお知らせいたします。
店頭で見かけたら、ぜひとも手にとって購入してみてください。
本日、今年はじめての収穫作業に行ってきました。
途中から雨が降り出しましたが、何とか予定数を収穫できました。
今年は、例年より実の数が少ないですが、一つ一つの実は大きいような気がします。
今日は、2名の社員が初めての収穫作業に臨みました。
一つ一つ丁寧に実を取っていきます。
今年度は、来週の後半頃から、道の駅草津、草津あおばな館を皮切りに、さわし柿と干し柿の店頭販売を行います。※他店舗での店頭販売の予定が決まりましたら、随時こちらでお知らせいたします。
店頭で見かけたら、ぜひとも手にとって購入してみてください。
2013年07月11日
柿渋作り2
一週間前に作った柿渋。
上の方に膜が張っています。
絞ると灰色と青色の間のような色。
ペットボトルにうつします。
もう一度先週と同じようにひたひたになるように水につけて二番液を作ります。
去年作ったのと比べると、やっぱり灰色っぽいですね。
(左が去年作った柿渋)
この日に採ってきた柿の実も一週間前と同じようにつぶして水につけます。
…さらに一週間後
柿の実を搾ります。
実験用に二番液と一番液の割合を変えたものを4本作りました。
左から、後から採った実の一番液、先に採った実の二番液、先に採った実の一番液と二番液を混ぜたもの、先に採った実の一番液です。
これからどんな柿渋になっていくのか、楽しみです。
上の方に膜が張っています。
絞ると灰色と青色の間のような色。
ペットボトルにうつします。
もう一度先週と同じようにひたひたになるように水につけて二番液を作ります。
去年作ったのと比べると、やっぱり灰色っぽいですね。
(左が去年作った柿渋)
この日に採ってきた柿の実も一週間前と同じようにつぶして水につけます。
…さらに一週間後
柿の実を搾ります。
実験用に二番液と一番液の割合を変えたものを4本作りました。
左から、後から採った実の一番液、先に採った実の二番液、先に採った実の一番液と二番液を混ぜたもの、先に採った実の一番液です。
これからどんな柿渋になっていくのか、楽しみです。
2013年07月02日
草刈り
7月上旬に、雑草がかなり伸びてきたので、草刈りを実施しました。
S現場監督
F隊員
S現場監督
F隊員
K隊員。
草刈りスキルもかなり身につき、午前中には完了することが出来ました。
午後からは、前回に引き続き、芽かきを行いました。
日当たりと、枝の更新を考えながら、作業を進めていきます。
雑草と余計な新芽を取り除き、
これで柿たちもすくすくと育っていってくれることでしょう!
2013年06月25日
柿渋作り
摘果した実が次の日になると、ヘタがとれていました。
これは今度柿園にまきます。
さぁ、これから柿渋を作ります。
洗濯ネットに入れてたたきます。
去年は何も入れずにたたいていて、返り渋を浴びていました。
つぶした柿をガラスびんに入れて水を入れます。
水の量はどの本にも「ひたひた」と書いてあって柿の実がつかるくらいにします。
ネットをかぶせてしばらく保管します。
虫よけにビニールシートをかぶせて一週間待ちます。
これは今度柿園にまきます。
さぁ、これから柿渋を作ります。
洗濯ネットに入れてたたきます。
去年は何も入れずにたたいていて、返り渋を浴びていました。
つぶした柿をガラスびんに入れて水を入れます。
水の量はどの本にも「ひたひた」と書いてあって柿の実がつかるくらいにします。
ネットをかぶせてしばらく保管します。
虫よけにビニールシートをかぶせて一週間待ちます。
2013年06月24日
摘果
6月下旬に摘果作業を行いました。
密集している実を、一つ一つカットして間引きしていきます。
ずっと上を向いての作業なので、首と腕が痛くなってきます。
今回が初参加となるY隊員。
ずっと上を向いての作業なので、首と腕が痛くなってきます。
今回が初参加となるY隊員。
今回が初参加となるT隊員。
摘果した実は、捨てるのではなく、
今年も柿渋に生まれ変わります。
柿渋づくりは、後日別の記事で紹介します。
続いて、余分な新芽を取り除く「芽かき」も行いました。
茎の密集を防ぎ、日当たりを良くします。
このまま順調に育っていってほしいものです。