2008年05月28日
花が咲きました
今日も、定点観察に行ってきました。
ついに花が咲きました。
またひとつ柿が成長してくれ、嬉しい限りです。

せっかく咲いてくれた花ですが、摘蕾(てきらい)・摘花(てっか)という、
つぼみや花を間引きする作業をしなければなりません。
これは、余分な養分の浪費を防ぎ、実を栄養豊富に大きく育てるためです。
それだけではなく、柿や、他には蜜柑等の場合、
豊作の次の年は収穫が激減すると言われています。
この間引くという作業は、安定した収穫を得るためには欠かせない
重要なものなのです。
できればできるだけ、沢山収穫すれば良いという訳ではない。
う~ん、奥が深いです。
それぞれのポイントにも、花が咲いています。




柿の花は黄色く小さな、かわいらしい花です。
柿に限らず、果物は花期が短く、花も目立ちません。
大きく鮮やかな色の花びらをつけないのは、
自分は主役ではないと知っているからなのでしょうか。
生い茂った葉も花を大事に守っている様に見えます。
そうやって、それぞれが自分の役割を果たし、
木全体で美味しい実がなる協力をしているのだと思うと、いとおしく思え、
自分もその協力の輪に入れるよう精一杯努力をしようと思いました。
柿の木は、この三ヶ月でどんどん成長してくれました。
そんな柿達に負けないように、私達も成長しなければなりません。
日々、勉強です。
ついに花が咲きました。
またひとつ柿が成長してくれ、嬉しい限りです。
せっかく咲いてくれた花ですが、摘蕾(てきらい)・摘花(てっか)という、
つぼみや花を間引きする作業をしなければなりません。
これは、余分な養分の浪費を防ぎ、実を栄養豊富に大きく育てるためです。
それだけではなく、柿や、他には蜜柑等の場合、
豊作の次の年は収穫が激減すると言われています。
この間引くという作業は、安定した収穫を得るためには欠かせない
重要なものなのです。
できればできるだけ、沢山収穫すれば良いという訳ではない。
う~ん、奥が深いです。
それぞれのポイントにも、花が咲いています。
柿の花は黄色く小さな、かわいらしい花です。
柿に限らず、果物は花期が短く、花も目立ちません。
大きく鮮やかな色の花びらをつけないのは、
自分は主役ではないと知っているからなのでしょうか。
生い茂った葉も花を大事に守っている様に見えます。
そうやって、それぞれが自分の役割を果たし、
木全体で美味しい実がなる協力をしているのだと思うと、いとおしく思え、
自分もその協力の輪に入れるよう精一杯努力をしようと思いました。
柿の木は、この三ヶ月でどんどん成長してくれました。
そんな柿達に負けないように、私達も成長しなければなりません。
日々、勉強です。
2008年05月22日
防除と定点観察
2回目の防除作業を行いました。
見た目はかわいいけれど、最新設備満載のあの車が、今日も大活躍です。

そういえばこの車、少してんとう虫に似てると思いませんか?
実はこのブログのキャラクターがてんとう虫である理由は、
3月11日枝の剪定作業1日目にまで話はさかのぼります。
作業の休憩中、ふと柿園にてんとう虫がいるのが目に入りました。
まだ肌寒い中、春の訪れを感じさせてくれたてんとう虫に、
柿も負けじと頑張って成長して欲しいと思いました。
その時に撮った写真です。

様々なてんとう虫が柿園に幸福をもたらしてくれる事を願っています。
さて、話は防除に戻りまして、
この間、きれいに草を刈ったので、スイスイ楽に通れ、作業もはかどります。

美味しいもの好きの虫達をまた追い出す事になりますが、
それもこれも、美味しい柿を作るためです。
それから、定点観測ですが、どうでしょう?
変化が見られるのは、まだまだこれからでしょうか。



見た目はかわいいけれど、最新設備満載のあの車が、今日も大活躍です。

そういえばこの車、少してんとう虫に似てると思いませんか?
実はこのブログのキャラクターがてんとう虫である理由は、
3月11日枝の剪定作業1日目にまで話はさかのぼります。
作業の休憩中、ふと柿園にてんとう虫がいるのが目に入りました。
まだ肌寒い中、春の訪れを感じさせてくれたてんとう虫に、
柿も負けじと頑張って成長して欲しいと思いました。
その時に撮った写真です。

様々なてんとう虫が柿園に幸福をもたらしてくれる事を願っています。
さて、話は防除に戻りまして、
この間、きれいに草を刈ったので、スイスイ楽に通れ、作業もはかどります。

美味しいもの好きの虫達をまた追い出す事になりますが、
それもこれも、美味しい柿を作るためです。
それから、定点観測ですが、どうでしょう?
変化が見られるのは、まだまだこれからでしょうか。



2008年05月13日
草刈り
今日は、柿園の草刈りに行ってきました。
機械と手作業を組み合わせて進めていきました。
枝が低い位置にあり、機械を使うのに中腰作業となってしまうためです。
ぎっくり腰には要注意です。
まずは、手作業で幹の周りを、鎌を使い刈り取っていきます。

幹周りが刈り取れたら、次は機械での作業です。

見てください、生え放題だった草が刈られ、スッキリしました。


刈り取った草が大量に出ましたが、その草は捨てるのではなく、
幹の周囲に集めておくと生産組合の方に教わりました。
こうすることで、夏場の乾燥から幹を守るのだそうです。


これぞまさしく農家の知恵です。
何でも捨てるのではなく、利用して柿作りに活かす。
すごく勉強になりました。
作業中に虫の卵や抜け殻を発見しました。
防除作業をしても、彼らは美味しいものに敏感な様で沢山やってきます。
美味しい柿ができそうな予感を届けてくれました。

でも、今日はとても天気が良く、柿の葉が太陽の光に照り映えて、
キラキラと輝いていて、私にも美味しそうに見えました。
虫達の気持ちが少しわかりましたが、収穫までお腹を空かせて待つことにします。
機械と手作業を組み合わせて進めていきました。
枝が低い位置にあり、機械を使うのに中腰作業となってしまうためです。
ぎっくり腰には要注意です。
まずは、手作業で幹の周りを、鎌を使い刈り取っていきます。
幹周りが刈り取れたら、次は機械での作業です。
見てください、生え放題だった草が刈られ、スッキリしました。

刈り取った草が大量に出ましたが、その草は捨てるのではなく、
幹の周囲に集めておくと生産組合の方に教わりました。
こうすることで、夏場の乾燥から幹を守るのだそうです。
これぞまさしく農家の知恵です。
何でも捨てるのではなく、利用して柿作りに活かす。
すごく勉強になりました。
作業中に虫の卵や抜け殻を発見しました。
防除作業をしても、彼らは美味しいものに敏感な様で沢山やってきます。
美味しい柿ができそうな予感を届けてくれました。
でも、今日はとても天気が良く、柿の葉が太陽の光に照り映えて、
キラキラと輝いていて、私にも美味しそうに見えました。
虫達の気持ちが少しわかりましたが、収穫までお腹を空かせて待つことにします。
2008年04月25日
防除
今日は、果樹組合の方に同行して防除(農薬散布)に行ってきました。
防除も、今は最新の設備です。昔とはかなりイメージが変わっています。
防除の機械は写真のとおりで、とてもかわいらしい車です。

この車、今年になって導入されたもので、今日が初運転でした。値段は国産高級車並みらしいです。
背が低いので、枝の下を自在に走ることができます。

昨年までの防除は、マスクして、カッパ着て、それは大変だったようです。
でも、この車には冷暖房が完備され、とても快適です。

使用した農薬はオルトランというもので、ここの柿園は環境こだわり農業の基準に沿っています。
360度自在に散布される最新の機械、技術の発展ってすごいと感じました。


オルトランはアブラムシなどの吸汁性害虫やアオムシ、コナガなどの食害性害虫にまで広く防除できる農薬です。
農薬をまいた柿を食べても大丈夫なの!?と思われるかもしれませんが、収穫の何日以前は使用しない等の
使用時期をしっかり守れば、問題はありません。
さらに、柿は葉がなくなってしまうと、実が美味しくないと言います。
葉を守り、安全で美味しい柿を作るためにも防除は欠かせない作業なのです。

さあ、連休明けには草刈りです。これは原始的にやるしかなさそうです。
防除も、今は最新の設備です。昔とはかなりイメージが変わっています。
防除の機械は写真のとおりで、とてもかわいらしい車です。

この車、今年になって導入されたもので、今日が初運転でした。値段は国産高級車並みらしいです。
背が低いので、枝の下を自在に走ることができます。

昨年までの防除は、マスクして、カッパ着て、それは大変だったようです。
でも、この車には冷暖房が完備され、とても快適です。

使用した農薬はオルトランというもので、ここの柿園は環境こだわり農業の基準に沿っています。
360度自在に散布される最新の機械、技術の発展ってすごいと感じました。


オルトランはアブラムシなどの吸汁性害虫やアオムシ、コナガなどの食害性害虫にまで広く防除できる農薬です。
農薬をまいた柿を食べても大丈夫なの!?と思われるかもしれませんが、収穫の何日以前は使用しない等の
使用時期をしっかり守れば、問題はありません。
さらに、柿は葉がなくなってしまうと、実が美味しくないと言います。
葉を守り、安全で美味しい柿を作るためにも防除は欠かせない作業なのです。

さあ、連休明けには草刈りです。これは原始的にやるしかなさそうです。
2008年04月09日
4月9日 定期観察
今日は、これからの観察のため、22本の柿に名札を付ける作業をしました。菜の花がきれいに咲いていました。


芽も少しずつ伸びているようです。

帰りに、となりのジョイ伊吹でソメイヨシノとコブシがとてもきれいに咲いていました。

寄り道して、昨年林間駐車場を設計した場所に行きました。
工事は完了していて、鬱蒼とした林はすっきりと整備されていました。
(上は整備前、下は整備後の写真です)


芽も少しずつ伸びているようです。
帰りに、となりのジョイ伊吹でソメイヨシノとコブシがとてもきれいに咲いていました。
寄り道して、昨年林間駐車場を設計した場所に行きました。
工事は完了していて、鬱蒼とした林はすっきりと整備されていました。
(上は整備前、下は整備後の写真です)
2008年04月02日
4月2日の定期観察
今日は、定期観察に行ってきました。
伊吹山の雪もだいぶん溶けて春らしくなってきました。
我らの柿も芽吹く準備をしているようです。

下草も芽吹きはじめていて、スイセン、たんぽぽ、オオイヌノフグリなどが春を告げていました。



実りの秋が待ち遠しいけど、やはり春は気持ちいいです。
伊吹山の雪もだいぶん溶けて春らしくなってきました。
我らの柿も芽吹く準備をしているようです。
下草も芽吹きはじめていて、スイセン、たんぽぽ、オオイヌノフグリなどが春を告げていました。
実りの秋が待ち遠しいけど、やはり春は気持ちいいです。
2008年03月28日
コケ取りグッズ
コケ取りグッズを紹介します。今回、私たちは下の3つを使い分けました。
結論から言うと、一番使いやすかったのは上のやつでした。広範囲をスムーズに剥ぎ取りできました。
真ん中のやつは、歯がギザギザで細かい場所には適していましたが、ちょっと効率が悪かったです。
下のやつは、お好み焼きには適しているようですが、コケ取りにはイマイチでした。上の2つが引く作業であったのに対して押す作業になって、柿の表面がぼこぼこしているのでやりにくかったです。



あと、切った枝の集積に使ったグッズです。


熊手はあった方がよいと感じましたが、一輪車はちょっと使いにくかったです。というのは、枝がかなり長いので、うまく乗らず、またすぐ落ちてしまったからです。今回の剪定時期が遅かったので、もう少し枝が短い時期なら使い勝手も良いかも知れません。
結論から言うと、一番使いやすかったのは上のやつでした。広範囲をスムーズに剥ぎ取りできました。
真ん中のやつは、歯がギザギザで細かい場所には適していましたが、ちょっと効率が悪かったです。
下のやつは、お好み焼きには適しているようですが、コケ取りにはイマイチでした。上の2つが引く作業であったのに対して押す作業になって、柿の表面がぼこぼこしているのでやりにくかったです。
あと、切った枝の集積に使ったグッズです。
熊手はあった方がよいと感じましたが、一輪車はちょっと使いにくかったです。というのは、枝がかなり長いので、うまく乗らず、またすぐ落ちてしまったからです。今回の剪定時期が遅かったので、もう少し枝が短い時期なら使い勝手も良いかも知れません。
2008年03月17日
剪定グッズ
今回、生産組合さんの指導のもと剪定を行いました。
その時使った道具(グッズ)を紹介します。
まず、ハサミ。これは必需品です。2~3千円で購入できます。
パチン、パチンと切っていくんですが、間違えて指を切っちゃうと、ポロンッと落ちそうな、それくらいの切れ味です。

最初は調子よくできるんですが、すぐに腕がパンパンになってしまいます。右左持ち替えて何とか半日は持ちこたえた感じです。
ちなみに私は学生のとき握力が75キロほどあったので余裕と思っていたのですが、自信をなくしてしまいました。次の日、パソコンのマウスがぷるぷる震えっぱなしでした。
次に、ノコギリ。これも必需品です。1~2千円で売ってます。
直径1cmを越える枝ではノコギリの方が楽でした。これも、勢い余って切っていると、スコンッと枝が落ちてノコギリの歯が腕にぐさっときそうなので、慎重に扱います。

あとは、脚立です。
高いやつと低いやつで2種類を使い分けました。午前中は低いやつで良かったのですが、ずっと上向き作業になるので首が疲れて、午後からは高い方で作業しました。


生産組合の方はほとんどが高い脚立を使用されているので、なるほどと感じました。ちなみに上の写真の脚立に乗っている女性はH19年度新入社員で、かつブドウ農家の娘さんです。彼女は最初から高い脚立がいいと言っていたので、さすがだと思いました。
その時使った道具(グッズ)を紹介します。
まず、ハサミ。これは必需品です。2~3千円で購入できます。
パチン、パチンと切っていくんですが、間違えて指を切っちゃうと、ポロンッと落ちそうな、それくらいの切れ味です。
最初は調子よくできるんですが、すぐに腕がパンパンになってしまいます。右左持ち替えて何とか半日は持ちこたえた感じです。
ちなみに私は学生のとき握力が75キロほどあったので余裕と思っていたのですが、自信をなくしてしまいました。次の日、パソコンのマウスがぷるぷる震えっぱなしでした。
次に、ノコギリ。これも必需品です。1~2千円で売ってます。
直径1cmを越える枝ではノコギリの方が楽でした。これも、勢い余って切っていると、スコンッと枝が落ちてノコギリの歯が腕にぐさっときそうなので、慎重に扱います。
あとは、脚立です。
高いやつと低いやつで2種類を使い分けました。午前中は低いやつで良かったのですが、ずっと上向き作業になるので首が疲れて、午後からは高い方で作業しました。

生産組合の方はほとんどが高い脚立を使用されているので、なるほどと感じました。ちなみに上の写真の脚立に乗っている女性はH19年度新入社員で、かつブドウ農家の娘さんです。彼女は最初から高い脚立がいいと言っていたので、さすがだと思いました。
2008年03月13日
コケ取り
今日は、コケを取る作業です。
コケがあると、変な虫が付いたり、枝が腐ったりするそうです。
だから、そぎ落としました。

花粉症にも負けず、ひたすらそぎ落としです。


そんでもって、出来上がったのがこんな感じです。

どうです? サルスベリにも負けないくらいツルツルでしょう?
風邪引かないか、ちょっと心配なのでマスクでもしてみようかと思っています。
コケがあると、変な虫が付いたり、枝が腐ったりするそうです。
だから、そぎ落としました。
花粉症にも負けず、ひたすらそぎ落としです。
そんでもって、出来上がったのがこんな感じです。
どうです? サルスベリにも負けないくらいツルツルでしょう?
風邪引かないか、ちょっと心配なのでマスクでもしてみようかと思っています。
2008年03月12日
残りの剪定と集積、肥料播き
今日は、昨日の残り5本の剪定です。
作業メンバーも入れ替えたので、疲れもなく、元気に剪定します。

昼頃には剪定も一段落しました。
でも、切り取った枝が多くて多くて。
だから集めることにしたのですが、これが大変で。


枝が集まったら、次は肥料播きです。
鶏糞という種類の肥料を播きました。1本に1袋。これで大きな実がキタイできそうです。

今日もすがすがしい汗をかかせて頂きました。柿園に感謝です。
作業メンバーも入れ替えたので、疲れもなく、元気に剪定します。
昼頃には剪定も一段落しました。
でも、切り取った枝が多くて多くて。
だから集めることにしたのですが、これが大変で。
枝が集まったら、次は肥料播きです。
鶏糞という種類の肥料を播きました。1本に1袋。これで大きな実がキタイできそうです。
今日もすがすがしい汗をかかせて頂きました。柿園に感謝です。
2008年03月11日
枝の剪定
初めての作業に行ってきました。
この日は柿の木の枝の剪定作業に行ってきました。
柿園は伊吹山の近くにあります。
この日は天候も良くきれいに伊吹山が見えました。

さて、作業ですが、枝の剪定は木全体に万遍なく
太陽の光をあてるために、とても重要な作業なのです。
まずは、はじめに地元の方にノウハウを習います。

しかし、実際に作業をはじめると、
切る枝を選ぶのは難しくなかなかうまくいきません。

プロの作業はまさにアートです!

伸び放題だった枝は剪定され

サッパリしました。

ちゃんと柿の実はなってくれるのでしょうか??
これからの作業も楽しみです。
この日は柿の木の枝の剪定作業に行ってきました。
柿園は伊吹山の近くにあります。
この日は天候も良くきれいに伊吹山が見えました。
さて、作業ですが、枝の剪定は木全体に万遍なく
太陽の光をあてるために、とても重要な作業なのです。
まずは、はじめに地元の方にノウハウを習います。
しかし、実際に作業をはじめると、
切る枝を選ぶのは難しくなかなかうまくいきません。
プロの作業はまさにアートです!
伸び放題だった枝は剪定され
サッパリしました。
ちゃんと柿の実はなってくれるのでしょうか??
これからの作業も楽しみです。

